歯が欠けてしまった場合、どのくらい欠けてしまったかにより治療方法は異なります。例えば大きく欠けてしまった場合は歯の神経が傷ついていないかを確認し、必要であれば歯内療法(神経の治療)を行い被せ物を装着します。また、欠けた部分が小さい場合はプラスチックの詰め物などで対応することもできます。当院では金属アレルギーの心配が無い、見た目と機能性を兼ね備えた精度の高い詰め物や被せ物をご提供しています。
ぶつけたりしていないのに歯がグラグラしている場合は、進行した歯周病により、歯を支える歯槽骨が溶けてしまっている可能性があります。
歯周病は、細菌に感染し歯ぐきなどの歯周組織が炎症を起こす病気で、日本人の歯を失う原因の第一位です。放置してしまうとどんどん悪化し、最悪の場合は歯を支えきれなくなり、自然に抜けてしまったり抜歯となることもありますので、早めに歯科医院までお越しください。
病気や外傷で歯が抜けてしまった部分は人工の歯で補う治療が必要になります。歯を失ったまま放置してしまうと健康な歯に影響を及ばす場合や、日常生活に支障が出る可能性があるため、早めに歯科医院を受診してください。
我孫子市の歯医者 手賀沼健康歯科・こども矯正歯科では患者様のお口にぴったりとあった使いやすい精密な入れ歯をご提供することで、歯を失う前のような食事や会話を楽しめる生き生きとした生活のサポートを行っています。
歯並びが悪くなる原因から治していくことで、美しい歯並びを目指すだけではなく、お子さまの身体全体の健やかな成長のサポートも行います。正しく美しい歯並び・噛み合わせは、虫歯や歯周病の予防にもつながります。
我孫子市の歯医者 手賀沼健康歯科・こども矯正歯科では、精密な検査を行い、お子さまの顎の正常な発達をサポートする小児矯正治療を採用しています。
近年では歯の美しさにも関心を持つ方が増え、ご自身で行うホワイトニングアイテムも市販で多数手に入ります。しかし歯のホワイトニングは正しい方法で行わないと痛みを感じたり、歯の表面が荒れてしまうことで逆に汚れがつきやすくなってしまうこともあります。当院では安全に配慮した歯科医院で行うオフィスホワイトニングや、ホームホワイトニングの正しい方法の指導も行っていますので、お気軽にご相談ください。
食生活の変化から近年の日本人は、歯の大きさに対して顎が小さい方も多く、親知らずにお悩みをお持ちの方も多くいらっしゃいます。斜めに生えて周りの歯を圧迫し歯並びを乱す原因になったり、歯ブラシが届きにくいため虫歯になってしまうなどさまざまなトラブルの原因にも。
まっすぐ生えてきて居る場合など、急いで抜かなくても良い場合もありますので、当院ではしっかり検査を行った上で抜歯が必要か判断します。
作ったときは快適に使えていた入れ歯も、加齢などで歯茎が痩せてしまったり、顎の骨が減ってしまうことでがたつきなどのトラブルが生じることがあります。合わない入れ歯を使い続けると残っている歯や噛み合わせに問題が起きることもあります。我孫子市の歯医者 手賀沼健康歯科・こども矯正歯科では患者さまのお口にぴったりと合うオーダーメイドの入れ歯をご提供していますので、お悩みの方も一度ご相談ください。