睡眠時無呼吸症候群治療 担当
- 葭澤 秀一郎 先生
- Yoshizawa Shuichiro
(睡眠歯科リサーチセンター東京 代表)
近年、お口の健康が全身疾患と密接に関係することが分かってきました。我孫子市の歯医者 手賀沼健康歯科・こども矯正歯科では、お口が入り口となり人の身体をつくる「食」に注目し、歯科の観点から管理栄養士による栄養相談を実施しています。
ご自身やご家族、大切な人の
睡眠を見直してみませんか?
2020年、世界睡眠協会(World Sleep Society)による睡眠に関する様々な調査が行われました。世界と比較すると日本人は睡眠時間が一番短く、睡眠に対しての満足度が低いことが分かりました。また、それを改善するための意識も低い傾向にあります。
睡眠時無呼吸症候群の患者さまのうち1/3の人がパートナーからの指摘で症状に気付いています。
成人の約60%の人が、よく眠れた日は気分が良くなり、心身の健康に睡眠は重要であると回答しています。
*2020年 世界睡眠協会(World Sleep Society)
「世界睡眠の日」に行った睡眠に関する調査結果より
重症SAS患者の死亡率
健常者の2.6倍
重症SAS患者の
49%はメタボ
SAS患者の
交通事故を起こす確率
健常者の2.5倍
パートナーの
QOLに影響
喫煙者は
SASリスクが高い
アルコールは
SASを悪化させる
SASが重症化すると、高血圧・脳卒中・心不全など全身の疾患に繋がってしまいます。SASは自覚症状がないまま悪化していくケースが多い病気です。日中の強い眠気やいびきなど、症状にお気付きの方は早めの受診をおすすめします。
症状チェックリスト
STEP1
睡眠外来初回
STEP2
2回目
STEP3
3回目以降
睡眠時無呼吸症候群治療 担当
(睡眠歯科リサーチセンター東京 代表)
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昭和大学歯学部歯科補綴学講座 兼任講師
テキサス大学サンアントニオ校 補綴学講座 Preceptorship program
不安や悩みに寄り添い、
地域の皆さんに信頼される
かかりつけ医を目指して
22022年10月現在、スタッフの人数は11名です。
歯科医師2名(非常勤1名)、歯科衛生士4名、
歯科助手・受付3名(内管理栄養士1名・保育士1名)、歯科技工士1名で、
チーム一丸となって地域の皆さんのお口の健康をサポートします。